11月18日(火)感染褥瘡委員会よる研修を行いました。「スタンダードプリコーションとは?」感染症の有無にかかわらず、ご入居者様の安心・安全のためにすべてのケアに徹底した感染対策を行い、さまざまな感染からご入居者様・自分自身を守ることを言います。グローブやマスクなどの適正な使用方法・リネン類の管理などさまざまありますが、今回は「手指消毒」を初心に戻り確認をいたしました。


宮城野区保健福祉センター様より「手洗い評価キット」をお借りしました。専用蛍光ローションを汚れに見立てて手に塗布し、手洗い後に紫外線ライトを照射することで、洗い残しを目で見て確認できます。手洗いの弱い部分が明確になり、より効果的な手洗い方法を学ぶことができました。


参加したスタッフの感想:「ご入居者様の健康を守ることはもちろん、自分の健康を守るためにも徹底していきたい」「初心に戻り改めて勉強になった」










